Rufus Lin
ルーファスリンはバンクーバー在住の親日家カナダ人であり、作曲家・歌手、画家、作家、ゲームデザイナー、経営者としてバンクーバーと東京で活動をしています。
画家としては、バンクーバーでの『Rufus Lin 日本人画家専門美術館』の運営、東京でのデジタルアート・写真・アクリル画などの現代美術の個展の開催。また、作家としては数年前に英語の小説「Trout Rising Again」を出版しました。
画家として、彼が描く作品は現代アートと言われ、絵画の技法や表現方法等にとらわれないため、かえって絵そのものの素朴さ、力強さ、独創性が絵画に表れるというものです。
画家ルーファスリンが望んでいるのは、「一人でも多くの人がルーファスリンの絵画と触れ合うことで癒され、落ち着き、時に興奮し、喜ぶ」ということなのです。
そして、それこそが美の原点であるとルーファスリンは考えています。
一方で、音楽関連事業では電子JPOPアーティストとして、また音楽プロデューサー兼シンガーソングライターとして十数年前より東京を中心に、時には沖縄や京都などの地方も含め70回を超えるライブ活動を行っています。また、作曲活動としては弦楽合奏団向けの作品を東京のアルエム弦楽合唱団に初演してもらった実績もあります。